超特急うたうたいVol.3 ~Sweet Vox~に行きました

メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急。ダンスパフォーマンスやステージングが特徴的であるが故に、”バックボーカル”にフォーカスが当たることは残念ながら少ない。そのバックボーカルがフォーカスされ、バンドを携えてメインで歌うライブ。それが「うたうたい」である。

うたうたいの経緯は、2015年6月に「コーイチpresentsうたうたいVol.1」が初めて開かれ*1、2016年2月に「うたうたいVol.2」としてバックボーカル2人体制になり*2、「うたうたい」が開催されるのは今回が3回目である。今回は2日間4部構成で行われると発表された。チケット争奪戦を乗り越え、推しであるコーイチの回~Sweet Vox~(タイトルからして憎すぎる)に行くことが出来た。

コーイチ自らが作詞作曲をした曲を中心にライブをするという、期待しかないコメント。自分にとっても1年半ぶりのうたうたい。何をやるのかどう感じるのかドキドキして、1日目が終わった後Twitterで情報収集をしたりと落ち着かなくて、遠足前日の小学生かのようにソワソワしていた。


セトリは2日とも変わらなかったが、1日目と大幅な変更があった。そう、衣装だ。
1日目はうたうたいVol.3のキービジュアル(生写真の衣装)である黒シャツに白の蝶ネクタイ。
しかし2日目の衣装がこちら。

https://obs.line-scdn.net/0hP8w8wB_-DxdKQSG1fBpwQAUcCXgzIhUfIDkYLT8XBTk_LRgXIjsTLCoCP3Q6Lx5dDV0jGipDNCEMdi8yE30aKQ9ECCESCwA5Nlc2dSkTJVN7cU1IfiVDcGlBVidvJEhJcC9ING5GUCdgcR8T

見てくださいよこの衣装。

出てきた時はジャケットとネクタイもあったのですが、ライブ序盤でジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイをしゅるっと緩めて外しており、気付いたらシャツに黒パンツというシンプルな衣装に。しかもこのシャツ、思っているよりスケスケです(大声)スタダコードにより半袖インナー着用(しかも中にイン)で肌チラは拝めなかったが、逆に考えてほしい。見えないエロさ、チラリズム、代償にするには大きすぎる綺麗な鎖骨とデコルテ。シンプルな衣装だからこそパフォーマンスの良さが引き立っていた。何故この衣装の写真が撮られなかったのか甚だ疑問だ。私の心に留めておくにはもったいなさすぎるほどである。衣装担当者様にに金一封を贈呈したい。


以下セトリごとに感想を書いていく。推し贔屓の主観的で曖昧な部分もあるので、正確なものはこちらで確認してください。
(1日目のレポです)
natalie.mu




大丈夫ですか???
誤字脱字記憶改ざんが激しいので明らか間違ってるよっていうの以外は大目に見てください…こういうことを感じた人もいたんだな、ぐらいでお願いします。







1.Suger&Coffee

カラフルに煌めく照明、キャッチ―なメロディーにポップなダンス。そんな曲で本編は始まった。一緒に溶けあいたい♬と可愛い歌詞。聴いていてハッピーになれる曲。溶けあいたさ異常。毎朝通勤通学のおともにしたいぐらいである。
イントロから良曲の予感がひしひしと伝わり、サングラスをかけて登場した推しがポップなスターにしか見えなかった(イメージとしてはグラビMV)
その姿も良かったんだけど、サングラス外した時に見せた表情がまぶしくて、明るくて、笑顔で。大きなステージにバンドを背にスタンドマイクを巧みに操りながら歌う姿を見たとき「この顔を、この姿を私はずっと待ってたんだろうな」と思った。というか、「こんなにたくさんの人がコーイチさんの歌を聴くためだけに集まったんだ……」と過去のうたうたいを思い出し、涙が止まらなかった。泣き過ぎてハンカチが早くも水没。

2.Groovin'Love

音楽が好きという気持ちを詰め込んだという楽曲で、まさにコーイチさんは音の波に乗っていた。ノリノリ。流暢な英語を織り交ぜた軽快なラップパートもお手の物。ステージの端まで煽りに来ながら、バンドの方と顔を見合わせ笑い、センターで頭のてっぺんから指先まで神経が通った綺麗過ぎるダンスを見せる姿(また音ハメのダンスが上手いんですよコーイチさんは)、まさにこのフロアの支配者*3と泣く。泣いてばっか。


ここでMC。「僕が経験したこと、本やニュースを見て考えたこと…そんなことを曲にしました。今日は僕の心の中を皆にチラッと(ここでジャケットプレイング)(フフッて笑うの可愛かった)見せようと思います」その言葉の後にジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイを慣れた手つきで外すという胸キュン必至のコンボを決めたコーイチさん…好き……ネクタイ外した時にドラムのマイクに足を少し引っ掛けるというお茶目な部分を見せた。どこまでキュンキュンすればいいんだよ!!「水飲みますね~あ、皆さんも飲んでいいですよ。僕が飲みたいだけなんで」と水を飲みます実況。観客は水を飲むその後ろ姿を眺めていた。「僕しか水飲んでなかったんですか!(客席や楽器隊の方を見回す)さみし~へへっ」と照れるところまでワンセット。

3.TMWL(is)

お互いに好き同士なんだけど相手にの指には光るringが…、という浮気や不倫がテーマで、No.1を彷彿とさせる歌。サビで繰り返される「Teach me what love,Teach me how love」恋を教えて。なるほど年上のオトナ相手との恋か。
ちょっと暗い照明にシャツだけの衣装なので、夜を思わせた。温もりを求め、すがる年下の男の子という情景が目に浮かぶ。抱きしめたい……

4.Bad boy

某ダークサイドさん達とも某スパドラくん達とも関係はありません。
同じ布団で夢を見たりクッキー齧ったり「お?ハッピーじゃないか」と思う描写があるのですが、サビには「冷めたスープの中に答えはあるかな」とちょっとほろ苦い。TMWLと比べると最近のレゲエのトレンドかな?が混ざっていた印象。ダンスも多めで、しゃがむ時に開く下半身の可動域が!!メインダンサーか!?はんぱねえ!!!(変な意味じゃないです断じて)と心の中でペンラ折った。「Sorry,I'm a bad boy.」とにやりと笑いながら歌う顔はよくフェイク入れる時のソレでした最高。

5.Don't Stand by me

個人的に今回で一番の問題作だと思う。前の曲とは打って変わって暗くヘビーなロックサウンドから始まり、背景は深い赤のライト。そこに浮かぶのはシャツを羽織り佇む推し。この時点でキャラ立ちが凄過ぎた。別れの歌らしく「これが愛なら何もいらない」「これが愛なら何か足りない」と、愛をくれる相手を突っぱねるような歌詞。きっと相手が重かったのかもしれない。しかし、ラストになるにつれて「本当の愛ってなんだろう?」「それじゃ間違いってなんなの?」と葛藤を露わにし、最後には「癒せない消せないまま時は流れる」「誰か強く冷たく僕を殴って」と普段の超特急の歌では絶対に聴けないような叫びにも似た歌声で感情を爆発させる。依存していたのは自分だった、別れてから気付く本当の愛。胸元をぐっと強く掴みながら歌うもんだから、シャツもどんどん乱れていく。その変容の様にも引き込まれてしまった。曲が終わり、衝撃が強すぎてしばらく拍手が出来なかった。
一番すごかった。そう書くと薄いように思えるが、始まりから終わってからもすごい…しか言えなくて。壊れていく自分を見つめる歌詞の苦しさ、このまま死んでしまうのではないかという恐怖を感じるほどのパフォーマンス。胸をギュッと強く締め付けられるような苦しい思い。そんな感情をコーイチさんは抱えていたんだ……とその事実だけでも震えた。

許されない恋をして、相手と結ばれて幸せになり、でも愛が重いと捨てられてしまう、というセトリ。3曲、というよりはもはや1つの物語のようであった。特にDSbmの激しさ……ほんとコーイチさんは一体どんな恋をしてきたの……温もりを求めてさまよっていたのに孤独になるとか報われなさすぎ………




6.Whiteout

知らない曲ばっかりだから、皆が知ってる曲も聴きたいよねと超特急の楽曲もやることに。何やると思う?と観客に尋ねておきながらそれツアーでやったしなぁ~との返事。この~わがままさんめ!1つ前の曲(DSbm)を引きずり過ぎていたので、あの激しさと会話の緩さを持ち合わせているのが同一人物だと確認するのに時間がかかった。

「今日は1人だからタカシを感じたくて」とタカシくんのメイン曲Whiteoutを披露。「純白にブラックミュージック調を入れてみました」という言葉通り、タカシくんが歌うと一途に清らかに相手を思い続ける印象を抱く曲が、こういう経験、何回もしてるんじゃないのー!?とオトナの雰囲気になってた。語尾を短く切って歌う独特な表現で、あっという間にコーイチさんの世界に連れていかれた。Synchronismのグルービンで見たpanipaniみたいだなって思った。

7.Synchronism

続いても超特急の楽曲。昨年の春ツアーのテーマ曲。この曲には思い入れが強くて。*4その曲を見れるとはと感動した。ステージの端から端まで移動しながら、手を左右に振る動きで会場とシンクロ。苦しさは感じられず、伸びやかなフレーズが心地よかった。

超特急の楽曲のアレンジをうたうたいでセルフカバーするのは恒例で、毎回その曲の新たな一面を見せてくれる。既存曲だけど、自分らしさを加えた自分だけの歌に変えることが出来るのは一種の才能だと思う。いつかセルフカバーアルバムも出してほしいな。ギターとピアノで奏でられたブラナイの音源、いつまでも待ってます。

8.my love

奈良から上京し5年近く。超特急の活動と学生(学生感ここで出されるときつい)をしながら1人暮らしをして思った事を歌詞にしたというmy love。
「my love 会いたいよ」とさみしがりやな気持ちを素直に吐露する歌詞にヘイヘイどこのmy loveに歌ってるんだよ~~とせっつきたくなった。「行きつけの喫茶店は今日も繁盛している」「見つけたロールケーキ 1人では大きすぎる」と日常を思わせるな歌詞もあって、コーイチさんが普段何に囲まれているのか、少しだけ見えた気がした。「誰も傘をさしてくれない」寂しさもあるけど、そんな日も悪くないよね。コーイチさんまだ傘ささない生活してるのかな

9.byebye

同じ別れの曲だけど、Dsbmよりは明るく前向きなイメージを持った。いやあの曲が異質過ぎただけだ。しかし、my loveという歌の次の曲が「Goodbye my love」って始まるなんて……なんてこった……どうして別れを選ぶの……幸せになって…………(n回目)曲紹介するときに「この曲なんだっけ」とド忘れしていたのちょっとかわいかった。

10.Scene

本編最後の曲。皆さんもうたうたいになりましょーとサビで煽りを入れる際「まだまだいけるでしょ!もっと○★&%?>‘…アカン噛んでもうた!!」とお茶目な一面を見せてくれたのは可愛かった。カウントの取り方が「5,6,5,6,7,8!(ポップでクールな英語読み)」と全身で取るもんだからでカワイイとかっこいいが共存していた。

内容としては、今回披露された曲の中では多分一番前向きで、特に「誰が決めたんだ「幸せ」の定義」ってところに背中を押された。「眠ってる街を起こせ」「ふざけんな馬鹿やろう叫べ」と気持ちを鼓舞してくれる歌詞が多かったけど、サビのラストでは決まって、「だけどなんかふがいないや」という言葉が使われていた。どんなに明るく振舞っていても、心の内は何処かポジティブではない。完璧な人間はいない。そんなところもひっくるめて、これがコーイチが見ている風景(=Scene)、見ようとしている風景なのかなと思った。
「いつまでもこの場所で輝け」という歌詞はそのままコーイチさんに捧げたい。ステージで輝き続けるには並大抵の努力じゃ足りない。大変なことも苦しいことも沢山あったと思う。それでも、ステージに立ち続けることを選んでくれて、ステージの上で輝き続けるコーイチさんは本当に世界一かっこいい!!!!他人様の言葉を借りると、彼は”ステージ上終身雇用”*5を地で行く人物だと改めて強く感じた。

11.Harmony

「そろそろあの人に会いたいんじゃない?せーの(タカシー!)ええ~違うかもよお?…ユーキ?誰が歌うねん」と軽快なトークをし、「末っ子だから大きな声で呼んであげないと、と言われながらタカシくん登場。出てきて早々「すごかったなぁ~~ドンステンドバイミーー!♬言うて」「出て早々イジるなや!」と早速ボーカル漫談。空気感が一気に和んだ。これがボーカルカワイイワールド……

コーイチさんが作曲をし、2人で歌詞を作った曲。向かい合って歌うの反則過ぎた。末っ子タカシくんが大きく感じたし、めccccccccっちゃ歌上手く聞こえた……タカシくんすごい……またうたうたいがあるなら絶対タカシくんも見る…………
タカシくんが作ったであろう1番で「僕を頼って」、コーイチさんが作った2番は「その背中を見守ってる」と変わっていたのが印象的だった。何も知らなかったタカシくんが自分より大きな存在であるコーイチさんに出会い、たくさんの事を吸収し大きくなった。タカシくんが追いかけていた背中はいつしかすぐ傍で、やがてコーイチさんの事を抜かしてしまうだろう。その背中を見守るよ、と言うコーイチさんと、頼ってほしいというタカシくんんんんんn「あの日君と見た夢」というフレーズに、超特急としての夢ではなく、ボーカリストとして叶えたい夢があると察した。時間がかかってもいいから、絶対に叶えてほしい。笑顔になれるハーモニー、伝わってきたよ。WSでも取り上げられてたし、FC限定で映像流れるみたいだからみんな見てください。ボーカルに幸あれ。

12.Missing U

タカシくんを見送り、ラストの曲。ここで触れたのはコーイチさんの過去。「高2の時から作曲を始めたんだけど、もう聴きたくないくらい不協和音で…」(今もだけどと付け足した時、今もなんて言わないでくれと心の中で思った。)なんとなく漫然とした気持ちで作曲を続けてはスタッフさんに返される日々。その中で転機になったのがEBiDAY EBiNAI。自分と近い年代の人達が真剣に音楽作りに向き合っているのを見た時「このままじゃだめだ」と音楽活動に真剣に向き合うことになったという。そしてやっとスタッフさんに認めてもらえたのが、Missing U。
この言葉、かなり刺さった。今の自分はただ漫然と日々を過ごしている。真剣に向き合わなきゃ事に背を向けていた。けれどそれじゃダメだ。苦しい現実を見て、何事も決めたことには真剣に向き合う。そうしたら必ず誰かが認めてくれる。当たり前のようで、難しいこと。……自分もがんばろう

去年のうたうたいで初披露され、超新年会でもサプライズ披露されたこの曲。どちらの現場にも居合わせることが出来ず悔しい思いをした。その自分が、バックグラウンドを知ったうえで、初めて聴くMissing U。ちょっと切ない歌だけど、切ないだけではない、原点回帰の決意みたいなものを感じた。これからも大切に歌い続けてほしい曲。





本当に楽しかったし幸せだった。ここで終わりにしない、もっと大きなステージでやりたいと言ってくれたことがただ嬉しかった。

最初に思ったのは、こんなことがやりたかったんだな、というのを見せてもらえた、という感想。
超特急のメンバーにバラエティや映画ドラマ演技の仕事が増えていく中、メディア露出が少ない推し。でも、7人もいるんだから、1人ぐらい歌に真剣に向き合ってくれる人がいてもいいと思う。超特急はこれから伸びていくグループ。22歳のまだ若い推しが音楽という仕事に真剣に向き合い、これで終わりにしない、もっと大きな場所に僕の歌を届けたい。と口にした推し。その心意気と覚悟がかっこよすぎる。全人類に届けてられるその力は、コーイチさんに必ずある。

超特急の枠に、吉野晃一が作る曲は似合わないかもしれない。けれど、吉野晃一の曲の中には彼が超特急の1号車バックボーカル・コーイチとして過ごしている時に作られたものもあるだろう。吉野晃一だけでは見れなかった景色に、コーイチが連れてきた。コーイチが認められてきたからこそ、吉野晃一が作った素敵なステージを見せてもらえたんだ。となると、超特急がもっと認められれば、大きなステージに立てるのかもしれない。そしていつか吉野晃一が認められるような世界になるかもしれない。考えただけで楽しみすぎる。

終了後のアンケートに「うたうたいの映像化・披露された楽曲の音源化希望」と書かせていただいた。何故なら全人類に推しのパフォーマンス見てもらいたいから。今回は幸運なことに多くのメディアに取り上げてもらえたが、個人的には両日ノーカットでお送りしてもらいたいぐらいである。いつぞやのEBi本で、音楽づくりをしているがソロアルバムを出したいか?ということに対して、「今は超特急で天下を取ることが第一だ」と言った推し。そのことを思い出し、「次のシングルで1位取ったら、何か変わるかもしれない」と思った自分はどこまでもヲタクだ。*6

でも、コーイチさんは、ライブが一番かっこいいんですよ。本当に。画面越しじゃ伝わらないオーラをコーイチさんは纏っている。手軽に聞ける音源は勿論素晴らしい。だけど音源だけじゃ足りない。同じ曲なのに、ライブで見たらアレンジや、抱く感情、すべて変わってくる。常に生歌、細かいところまで行うリハ…こんなにも音楽に向き合う人のライブがかっこよくない訳がない。推しには同じライブは存在しないという事を何度も強く教えられた。だから自分も「推しの姿はなるべく逃さないようにしたい」という気持ちでライブに臨んでいる。うたうたいはまたやってほしい。もっと大きなところで見たい。輝く推しが見たい。でも狭いキャパでしか感じられない良さもあるから、今回ぐらいのキャパで全国を回ってほしさもある。ヲタクめんどくさい


個人的な話になるのだが、今回のうたうたいは序盤以外は泣かなかった。Vol.1はラストの母親からのメッセージを読み涙を流しながら歌ったPRIDEを見て、号泣しながら会場を出て、Vol.2は落選した事が辛すぎて家でひっそり泣いていた。今回は、わりと幸せ~な気持ちで会場を出たのだけれど、会場ロビーで仲良くしてくれている同推しさんが私を見て泣いているのを支えた時、その姿をまた別の同推しさんがまとめて支えてくれた時、私も思わず堰を切ったように泣いてしまった。2人とも、Vol.1からうたうたいを見てきた人で、Vol.1で泣いてた自分を支えてくれた人達だ。代官山のあの時の景色がフラッシュバックした。100人くらいしか入れない、小さなライブハウスで始まったうたうたい。あれから約1年半、こんなにキレイで大きなところで開かれるなんて、既存曲ではなくほぼ自分が作った曲で作られたステージを見ることが出来るなんて、誰が想像しただろう。超特急が有名になったから?いや、推しが真剣に音楽に向き合い続け、それが多くの人に認められたからだろう。今までのうたうたいと違い、ボーカル推し以外の人も多く見受けられた客席。推しがいなくても、超特急のバックボーカルがメインに立つステージが見たいと思って集まってくれたのだと思うと、感慨深過ぎた。そんでもって、推しはもっと高みを目指すと言った。ここで終わらせないと言った推しは本当に誇らしくてかっこよくて、ますます好きになった。





もうなんというか、コーイチさんのブログ読んでください。
lineblog.me



うたうたいVol.3が無事に終了して良かった。最高のライブをありがとう。お疲れさまでした。

いつか絶対、ビルボードでライブしようなーーー!!!!!

*1:http://bullettrain.jp/live/live3676/

*2:http://bullettrain.jp/live/live6070/

*3:超特急の曲「DJ Dominater」の歌詞

*4:こちらに書いてありますtcsyzk1bh.hatenablog.com

*5:櫻井翔「Hip Pop Boogie」より引用

*6:超特急デビュー5周年記念シングル『超ネバギバDance』4月26日発売ですよろしくお願いします!!!!!